この度、慶應義塾大学の学生新聞である「慶應塾生新聞」に、奨学金バンクの記事を掲載していただきましたので、ご報告いたします。
慶應塾生新聞は、慶應義塾大学の学生が主体となって運営しているメディアです。
今回の記事では、奨学金の現状や返済方法、そして私たち奨学金バンクの取り組みについて取り上げていただきました。
取材を通して、学生の皆さんが奨学金問題に高い関心を持っていることを改めて感じました。
学生団体やサークルが主体となっているため、発信力や告知力に限りはあるかもしれませんが、こうした草の根的な活動こそ、多くの学生に大切な情報を届けるきっかけになると考えています。
奨学金バンクは、大きな大学や団体との協力はもちろん、学生団体やサークルとの二人三脚での活動も大切にしています。
もし、「自分たちのサークルで奨学金問題について情報発信したい!」「告知のお手伝いができます!」という学生団体があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
すべての活動を記事にできるとは限りませんが、より多くの学生に奨学金に関する情報を届けるために、協力してくださる方をお待ちしています。
これからも大学生の皆さんとともに、奨学金問題の解決に向けた活動を続けていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!