公益財団法人岩城留学生奨学会の奥能登地方に対する支援について

今日は、公益財団法人「岩城留学生奨学会」の奥能登地方支援についてのニュースをご紹介します。

岩城留学生奨学会は、アステナホールディングス株式会社が運営する公益財団法人で、これまでアジア諸国の留学生支援を行ってきました。
しかし、今回の新たな取り組みとして、国内支援にも力を入れ、奥能登地方の学生支援を行うことを発表しました。

アステナホールディングスは、SDGs(持続可能な開発目標)を掲げ、社会の持続可能性を高めるための活動を行う企業で、本社を石川県珠洲市に構えています。同社が運営する岩城留学生奨学会は、これまでも多くの留学生を支援してきましたが、今回の奥能登地方支援は、地域社会の発展にも貢献する新たな試みです。

具体的には、奥能登地方の学生を対象に奨学金を提供するための寄付や基金を募り、地域の若者の学びを支える仕組みを強化していくとのことです。

実は弊社も、岩城留学生奨学会とは長年にわたりお付き合いがあり、その熱意や社会貢献への強い思いを実感しています。
今回の取り組みは、地域に根ざした支援の新しい形として、とても意義のあるものだと感じています。

もし、この活動に賛同し、支援したいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ「アステナホールディングス」や「公益財団法人岩城留学生奨学会」を検索してみてください。
寄付や基金を通じて、未来の学生たちを応援することができます。

引き続き、奨学金関連の情報を発信してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

奨学金チャンネル一覧へ