奨学金バンクでは、当プラットフォームを通じて奨学金返済支援を受けている方々に対し、
寄付金・企業からの支援金・サステナ支援サービスの参画費などを、
支援人数や期間に応じて「割り当て」る仕組みを導入しています。

この「割り当て」によって、支援対象者の返済期間を延ばす、つまりはより多くの返済支援を受けられるという仕組みです。

このたび、2024年3月1日～2025年1月31日までのデータを集計した結果、
1人あたり年間で約4万円相当の支援、
すなわち支援期間の平均延長が約4ヶ月（約33.3%増加）となったことが分かりました！

もちろん、利用開始のタイミングや支援金額などによって個人差はありますが、
実際に「企業と寄付で支援が続いていく仕組み」として、しっかりと成果が出ています。

ご参画いただいている企業の皆さまには、改めて感謝申し上げます。
今後も、寄付・支援金をしっかり集めながら、
「奨学金を自分で返さなくてもいい仕組み＝新しい社会インフラ」を構築してまいります。

ぜひご興味ある方は、弊社営業担当までお気軽にお問い合わせください！

引き続き、奨学金バンクをどうぞよろしくお願いいたします。