文部科学省の方に、奨学金バンクの進捗報告に伺ってきました。
およそ2年前、私たちが「こういう事をやりたい」と提案した最初のラフから、何度かの訪問や報告、相談を経て、ついに奨学金バンクを3月にリリースすることができました。
文部科学省の方々は非常に好意的に受け止めてくださり、実際に進捗や実績についてのご報告を行いました。
私たちの思想に共感していただけたこと、非常に前向きに受け入れていただけたことに感謝しています。
もちろん、私たちは1事業体に過ぎません。
肩入れを期待することは難しいことも理解していますが、文部科学省の方々は私たちが目指す思想に共感を示し、奨学金返済がしっかりと進むことで若者にとっても明るい未来が提供できると信じてくださっています。
今後の展開についても、相談しながら進めていく予定です。
皆さんにも順次ご報告できるよう努めてまいりますので、ご期待ください。
本日もありがとうございました。
引き続き、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。