今日は残念なニュースですが、岡山で奨学金を騙し取ろうとした疑いで、推薦書を偽造して申請したという事件が発生しました。
このニュースを見て非常に残念に思っています。
この事件の主犯は外国籍の大学院生でした。
このような詐欺行為は当然許されるべきではありません。
しかし、今回の事件を通じて感じたことは、修学が非常に高価な投資になっているという現実です。
先日、あしなが育英会が資金枯渇を発表したことも考えると、高等教育がますます高価なものになっていることが明らかです。
こうした状況下で、奨学金の重要性がさらに増していると感じました。
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