今日はキャリアの重要性についてお話してみたいと思います。

私の時代は第2次ベビーブーム世代で、私が会社に入ると同期が200人から300人もいました。
その中で頭一つ抜けるのは簡単ではありませんでした。
しかし、今は少子化が進み、キャリアの考え方も変わってきています。

僕は最低でも5年は1つの会社で働いて、キャリアを積むべきだと思っています。
周りが3年で次々と転職する中で、長期間同じ場所で働くことが優位性を生むと考えています。

周囲に合わせず、自分のペースでキャリアを積んでいくことが重要だと思います。
長期間同じ場所で働くことで、自身の経験やスキルを深めることができ、頭一つ抜けるチャンスが広がるはずです。

これは非常にシンプルながらも優れたキャリアの構築方法の一つとして考えていただければと思います。

引き続き、今後も奨学金問題やキャリア等に関しても情報を発信していければと思っていますので、よろしくお願いします。