年度
体育学部
‐武道学科
‐体育学科
年度
1539名
◎ 国際武道大学大学院奨学金 【目的】 本学大学院に在籍する特に優れた学生を支援し、研究の活性化を図り、修学意欲の向上を図ることを目的とする。
【対象要件・免除額】 本学大学院に在籍する学生で学術・人物共に優秀なもの。 《2024年度以降の入学生》
免除額 [大学院] (単位:円)
授業料 初年次 2 年次 358,000 ※2年次の額は変更になることがあります。
366,000 《2023年度以降の入学生》 免除額 [大学院] (単位:円)
授業料 初年次 2 年次 357,500 357,500
【備考】 奨学生の採用人数は、各学年 2 人以内とする。
◎ 国際武道大学島嶼部入学者奨学金
【目 的】 この奨学金は、島嶼部から国際武道大学の学部へ入学する学習意欲の高い者に対し、 奨学金を給付し、有為な人材育成に資することを目的とする。
【対象要件・免除額】 次の条件を全て備えていることとする。
①本学の学部入学試験に合格し、入学手続きを行おうとする者
②保護者が島嶼部に在住している者
③学業・人物共に優れ健康な者 免除額 [学部]
(単位:円) 授業料 初年次 370,000
【備考】 採用人数は原則として 30 人までとする。
◎ 国際武道大学家計急変者奨学金
【目 的】 この奨学金は、入学後の家計急変に伴い学業及び学生生活の継続が困難となった在学生 に対し、学費(授業料・実験実習教材費・施設設備費)相当額の貸与をもって支援すること を目的とする。
【対象要件】
1.学業成績、生活態度及び人物ともに優良かつ勉学に意欲がありながら、次のいずれかの 理由により、学業継続が困難となった者を対象とする。
①在学中に、生計維持者の死亡、疾病、倒産、失職、事件、事故等により、突発的に経済 的困窮度が高まり、学費の納入が著しく困難となった者
②在学中に、生計維持者が震災、火災、風水害等に被災し、突発的に経済的困窮度が高ま り、学費の納入が著しく困難となった者
2.①及び②以外により経済的困窮度が高まり学費の納入及び学生生活が困難となった者 を対象とする。
【貸与額】 大学院生:2 年間に納める学費相当額以内 学部生:4 年間に納める学費相当額以内
【利子】 奨学金の貸与は無利子とする。
【返還期間】 大学院生:入学時より4年以内 学部生:入学時より8年以内
●奨学金(学外)
経済的な理由で奨学金を希望する場合に、国の奨学事業の一環である「日本学生支援機構奨学金」のほか、財団法人や民間企業などによる各種奨学金制度の利用が採用条件等に応じて可能です。そのほか、現在居住している都道府県・市区町村で独自の奨学金制度を設けていることもあります。その地域出身学生であることなど採用条件等に応じて出願が可能です。
●日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金制度は、勉学に励む意欲があり、またそれにふさわしい能力を持った学生が経済的理由により修学を諦めることのないよう支援することを目的とした国が実施する制度です。日本学生支援機構奨学金には、給付奨学金と貸与奨学金があり、給付奨学金は国の高等教育の修学支援新制度に基づき授業料等減免制度と合わせた内容であり、貸与奨学金には、無利息の「第一種奨学金」と利息のつく「第二種奨学金」があります。また、貸与奨学金は、貸与終了後に返還の義務があります。給付奨学金及び貸与奨学金の申し込みは、毎年4月にあり、本学では新年度のオリエンテーション期間中に説明会を行います。
学生支援センター事務室
電話番号:0470-73-4111(代表)