大正製薬、北海道新聞社に寄付 ─ 高校生の奨学金支援へ

大正製薬は3月19日、ドリンク剤の売上金の一部を北海道新聞社社会福祉振興基金に寄付しました。この寄付金は、北海道内の高校生などの奨学金支援に活用される予定です。

この取り組みは、「子どもたちのみらいのために 未来応援プロジェクト2023」として展開されました。大正製薬は2023年10月から12月にかけて全国各地で展開したこのプロジェクトの一環として、各地のドラッグストアで販売した「リポビタン各種製品」の売上金の1%を寄付することを決定しました。全国での寄付金総額は265万3586円に達しました。

北海道では、ツルハドラッグの道内すべての店で販売された「リポビタン各種製品」が対象となり、寄付金総額は58万3001円になりました。

寄付金の贈呈セレモニーは、大正製薬の伊藤幸民メディア推進部長が札幌市を訪れ、北海道新聞社の本社で行われました。

この取り組みを通じて、地域社会への貢献とともに、若者の教育支援に寄与することを目指しています。

出典元：高校生の奨学金に！大正製薬がドリンク剤売上金の一部”約58万円”を『寄付』 北海道はツルハドラッグ全店でキャンペーン展開 ”未来応援プロジェクト”｜Yahoo!ニュース