本日は、奨学金バンクが「プラチナ構想ネットワーク」のプラチナ大賞で奨励賞を受賞したことをご報告させていただきます。
この賞は、持続可能性の高い社会づくりを目指す取り組みに対して贈られるもので、多くの企業や団体が注目する権威ある賞です。

プラチナ構想ネットワークとは、三菱総合研究所が母体となり、元東京大学総長の小宮山宏氏が会長を務める団体です。SDGsやSociety5.0を背景に、先進技術や文化創造を通じて、日本社会が抱える課題に取り組むことを目的としています。

当初は「プラチナ大賞」を目指しておりましたが、奨励賞という形で評価をいただけたこと、大変ありがたく思っています。
これを励みに、奨学金バンクが奨学金問題解決の一助として、持続可能な社会づくりに貢献できるよう、さらに取り組みを強化してまいります。

今後もさまざまな賞にノミネートすることで、奨学金バンクの活動をより多くの方に知っていただきたいと思っています。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします！